木の家を建てる我が家の忘備録。
2019/6/16(日)
今日は我が家の完成見学会。
そしてその後、施主(私)の完成検査、その後カーテン業者の採寸と大忙し。
なによりうれしいのが、家が完成したこと!
完成見学会
10組弱のお客さんが我が家の見学に来てくれたみたいで、それぞれ契約前だったり、プラン出しの段階だったり色々な段階のお客さんがきていたみたい。
完成見学中はあえて、室内には入りませんでした。
施主がいると見学者も思ったことを言えないだろうし、工務店側も気を遣うだろうし。
私は、ずっと畑と庭の雑草取りを黙々と土まみれになりながら行っていました。
でも見に来て頂けるなんて嬉しいなと。
施主検査
写真をとるのもわすれてしまったけど、大きな直しもなく終わりました。
木の家はヒビやへこみは当たり前なのでちょっと傷くらいは許容範囲内だし、そんなの指摘していたら100か所では済まないと思う。
壁紙を貼る普通の家では、隠れているような構造材がそのままむき出しになっているのでそれは傷があってもしかたないだろうと思えないと木の家には住めない。
カーテン採寸
なかなかニトリや無印でぱっとするものがなく、結局工務店さんの紹介で、オーダーカーテン屋を紹介いただいた。
総額20万円くらいなのでそこまで高くなかったように思う。
一度店舗で生地等をざっくり決めて、今日は業者さんが採寸にきて実際に現地でカーテン合わせ。
やっぱり現地で現物を合わせるのは大事ですね。同じ色のカーテンでも部屋によって全然見え方、感じ方が違う。
室内の様子
今日は初めて照明に電気を通して明かりをつけたので、照明中心に写真をとった。
モーガルソケットを多く採用。
シンプルなペンダントもモーガルソケット。
梁に近つけのモーガルソケット。安い。電球と合わせても1か所1,000円しない。
吹き抜けは横抜きにモーガルソケットをつけてる。
二階もペンダントでモーガルソケット。
近くでみると結構コードがよれよれしてるけど、時間とともに伸びてきそう。
ペンダント2連。
脱衣所もモーガルソケットのペンダント。
ここはロールスクリーンをつける。ここもカーテン屋がつけてくれる。
寝室も梁直つけの裸電球。
ペンダントが長い箇所があったからちょっと修正頂く。
キッチン。
ヒノキ1枚板のキッチンカウンターのむこうはタカラのステンレストップキッチン、その向こうは造作の食器棚と吊戸棚。
外も電気がついた。
玄関前はブラケットのライト。
まとめ
もう完成してしまった。
興奮して全然写真をとれなかった。
あとは、引き渡しと引越しだけだ。ここまで長かったけど妥協しなくてよかった!
あとちょっと。