木の家を建てる我が家の忘備録。
2019/3/23(土)
棟梁は一人で外壁に断熱材を入れる作業をしていた。
「ちょっと見てっていいですか」と尋ねると、「どうぞ~」と。
棟梁は外で作業中だったため、一人でじっくりと室内を見学。
外壁の断熱材と雨どいと窓がついた
屋根が完成したようだ。
雨どいもついたので雨が降ってももうへっちゃらだ。
北側外壁。
棟梁がこの白い綿みたいな断熱材をいれていた。
ポーチの窓もついた。
トイレのペアガラスのルーバー。
もふもふ。
一階の様子
土間
なかなかあかるい。
脱衣所
配線だらけ。
脱衣所の窓。
リビング
1階のリビングの照明位置の確認(妄想)をした。
西側の壁と窓。
室内には内装に使う材料が置いてある。
棟梁がまさに適材適所で大工仕事をしてくれる。
全て無垢の木。
棟梁曰く、最近の若い大工だとこういうのを加工する機材を持っていないこともあるみたい。
工場から加工されたものが届くから必要ないようだが。
こういう窓についている枠は、棟梁がここで加工している。
家の中心
大黒柱からみる玄関、リビング、キッチン。
大黒柱の紅白の幕はいつの間にかなくなっていた。
2階の様子
南東の部屋
配線だらけ。
綺麗なお仕事がされている。
梁の迫力。
北東の部屋
アップライトピアノがくるあたりは細かく補強されている。
階段
まだ階段がないから脚立で移動している。
ルーバー窓。
このチェーンで下から操作できるみたい。
南西の自由スペース
吹き抜けに板が張ってある。
寝室
梁から配線がでている。
押し入れには断熱材がどっさり。
玄関、ポーチ
屋根にはもうガルバリウムが貼ってあった。
ポーチの天井。
玄関の様子。今日からこの仮ドアが入って施錠できるようになるみたい。
こういうドア枠も棟梁が削って手作業で取り付けてくれている。
まとめ
窓がついてだいぶ家らしくなっていた。
棟梁すげ~の一言。