岐阜に木の家を建てる我が家の防備録。
カーテンって迷うよね!
そんで一番迷うのがリビングのカーテン。大きいし、毎日触るし。
もうよくわからなくなって我が家はカーテン辞めて障子に決定。
障子に決めた理由
色々な要素があったけど、やっぱりですね、カーテン選びがめんどくさい。
木の家に合うデザインがわからなかった
我が家の壁は壁紙がない。構造に使う杉板がむき出しで、木の壁なんです。
そんな雰囲気にあるカーテンの想像がどうしてもつかなかった。
最初に行ったサンレジャンが問題だったのか。
きっとバッチリ合うステキなカーテンもあったとは思うけど、わからなかった。
むしろ、和風な家になるだろうし障子にしちゃえと、そういうことです。
ちょっと勇気が必要だったけど。
障子のメリット
暑さ、寒さ対策
これは結構期待していて、特に寒さに対して一定の効果があるのではないかな、と。
冬に窓の近くで寝るとカーテンの隙間からものすごく冷気が落ちてくるじゃないですか。
あれを防いでくれるならとってもありがたいな〜。
我が家は床暖もないし、岐阜だからちょっと雪も降るだろうし。
窓の周りがすっきりする
シンプルライフ なんてね。
カーテンがビロビロしないのは魅力で。カーテンレールもないしかなりすっくりするのでは。
決めるのが楽
楽なんです。
カーテンは大きさも素材も柄も価格も色々決めることが多すぎてですね!考えることを放棄!
結果障子。
障子のデメリット
破れる
我が家は障子破りたい盛りの歳の娘がいるから結構な確率で破れると思う。都度張替えが結構面倒だろうけど、そこは気合で。子供が小さい数年の我慢。
破れにく強い紙や硬いプラ板みたいなものあるようなのでそれを活用しようかな。
全開に出来ない?
これは壁に引き込む事で解決できるこら設計の段階でそのように依頼すれば、解決できる。引き込む場所があればだけど。
引き込まないとしても窓が全開になるわけでもないし、採光という面では落ちるけど風通しは問題ない。
まとめ
我が家が障子にしたのは全ての窓ではない。
リビングの掃き出し窓と、二階の掃き出し窓と和室のみ。
あとの部屋の小さい窓とかはカーテンにした。
この辺りは適当に無印など無難なものにひようかな。